法律で内閣を縛る「脱原発基本法」鎌田慧さん
今朝の東京新聞「こちら特報部」で代表世話人の鎌田慧さんが、「脱原発の道」のなかで脱原発基本法について書かれています。
少しだけ引用します。
「フクシマの悲劇を二度と再び繰り返すな、原発をやめようという声を、天の声として聞けないとしたなら、政治家として失格である。」
少し前になりますが、ベルリン在住のジャーナリスト、梶村太一郎さんもエールを送ってくださいました。
ブログを紹介いたします。
▼114:ついに脱原発法案実現へ一歩/子どもを外した野田首相との面会はドジョウに念仏
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/08/blog-post_24.html
国会議員も「脱原発」「原発ゼロ」と唱え始めている。
しかし、それが真の「脱原発」かは分からない。
この脱原発基本法が、そのリトマス試験紙となるよう、今国会での提出に向け、頑張ります。
以下、本日の院内集会を再掲します。
ユーストリームの中継も予定しています。
日時
9月4日(火)11:30~13:30
場所
衆議院第1議員会館 国際会議室(1階奥)
内容
脱原発法案に賛同いただいた国会議員の皆さまと脱原発法案提出に向けての取り組みの最後の意思統一をします。
出席
河合弘之、宇都宮健児、鎌田慧、海渡雄一、伴英幸、木村結ほか代表世話人(予定)
国会議員
内容
脱原発基本法の説明(海渡雄一)ほか