７月の原発裁判発売中の週刊金曜日

2024/06/29

本日発売の週刊金曜日（６月28日号）に「みんなで傍聴７月の原発裁判」が掲載されました。

申し訳ありません、下記が漏れておりました。*7／4更新

７月17日（水）14:00 広島地裁伊方原発運転差止訴訟第45回口頭弁論期日結審予定。14:30頃～記者会見・報告集会予定（広島弁護士会館）。

本誌では、「松山地裁、伊方原発運転差止訴訟結審　活断層評価の変遷や避難の困難性、司法の役割を指摘」と題し、６月18日に結審した松山地裁の伊方原発運転差止訴訟の期日について報告しています。判決言い渡しは来年３月18日14時半です。ご注目ください。*7/26記事にリンク追加

６月18日、早朝の大雨警報は解除され、明るく晴れ上がり汗ばむ陽気の中、裁判所前には原発を止めたいという思いのこもった大きな横断幕がいくつも広がった。

期日後の記者会見＆報告集会で、弁護団長の薦田弁護士は、原告としてできることは全てやった、被告四電のおかしさは十分主張立証した、裁判所が政治的判断をしなければ勝てると述べた。

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