衆議院議員小選挙区候補者に緊急アンケートを行っています
2014年12月10日
12月2日に公示された衆院選で、元滋賀県知事の嘉田由紀子さんが代表世話人を務める「原発風下・被害地元ネットワーク」と、私たち「脱原発法制全国ネットワーク」の共催で緊急アンケートを実施しています。
アンケートの対象は小選挙区の候補者です。
いままでに、自民党283名、公明党9名、民主党179名、維新77名、次世代39名、共産党292名、生活13名、社民党18名、無所属47名の計956名にアンケート用紙を郵送しました。
アンケートの内容は、以下の通りです。
(設問1) 原発の再稼働について、賛成か反対の二択から選ぶ。
(設問2) 原発の新増設について、以下の三択から選ぶ。
①政策的に原発を重要な電源と位置づけ、新増設に賛成。
②原発は過渡的エネルギーであり、新増設に反対。
③エネルギー政策は転換が必要であり、新増設に反対。
いずれも、候補者個々人の原発・エネルギー政策に対する基本的な姿勢を問う内容となっています。
アンケートの締め切りは12月10日、11日には記者会見を開き公表いたします。
アンケート結果については、このホームページにてご報告します。
また、映画「日本と原発」のホームページ
にも掲載されます。
ぜひとも、投票の参考にしていただきますようご活用ください。