脱原発法制定全国ネットワークでは、2012年衆議院議員選挙の候補者・政党に対して、「脱原発基本法案」についての賛否を問いました。
「2012年9月7日に衆議院に提出された「脱原発基本法案」について、賛成ですか、反対ですか?」
回答結果は、以下の4つに分けて、選挙区・ブロックごとに表示しました。
- 賛成(脱原発)
- 反対(原発推進)
- 回答無し(原発推進ないし原発黙認)
- その他
各候補者・政党が、脱原発基本法案に対して、どのような意見を有しているかを確認し、議員を選ぶツールとしてご活用ください。
ご自身の選挙区の候補者が「回答無し(原発推進ないし原発黙認)」の場合や、日頃の言動と違う表示になっている場合には、是非、直接、候補者に確認してください。その結果は、脱原発法制定全国ネットワークにお寄せください。当ネットワークでも、改めて確認した上で、対応いたします。
ただし、公職選挙法の規定に抵触するおそれがあるため、公示日である12月4日からは、原則として更新ができません。お早めにご連絡ください。
※回答結果の表示については、以下の基準で行いました。
- 1.脱原発基本法案提出時(2012年9月7日)の提出者・賛成者・賛同者102名については、原則として「賛成(脱原発)」としました。所属政党に変更があり、変更先の政党が賛成を明示していない場合には、個別に確認しました。
- 2.各政党に対するアンケートで党として「賛成する」ことを回答した政党に所属している候補者については原則として「賛成(脱原発)」としました。ただし、個別の候補者に対して有権者から疑義が寄せられた場合には、個別に確認して、その結果を表示しました。賛成・反対を明示していない回答については、原則として「回答無し(原発推進ないし原発黙認)」としました(1の者を除く)。ただし、アンケートや選挙公約において、基本法の趣旨に矛盾せず脱原発に賛成の趣旨の記述があった場合は「その他」にしました。
- 3.その他、個別に回答があった候補者については、その回答に従いました。
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